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This is the archive for December 2006
チタンカラーの見え方の違いは、プリズムのようなCDの色の反射(干渉)
からきています

チタンリングの色の幅のおもしろさ

まだまだ知られていないチタンという素材。
チタンリングの最大の特徴はその色にあると言えます。

チタン自体の地色は知られておらず、ブルーがチタンの本当の色だと思っているかたもいれば、バイクのマフラーのような玉虫色がチタンだと思っておられる方も居ます。
実際には、プラチナの地色が最も近いといえますが、プラチナの地色というのもほとんど知られていないのが実状です。なぜなら、国産の市販のプラチナの指輪というのはロジウムという金属によって、めっきされています。
明るい白っぽい銀色の金属色が好まれるため、伝統的にプラチナは必ずロジウムがかけられてきているようです。
プラチナの地金の本当の色は、落ち着きのあるダークな銀色です。そのままでも輝きと品のある美しい金属色です。チタン同様、控えめで都会的な銀色がメンズジュエリーとして好まれます。チタンの地色を銀(シルバー)の銀色と組み合わせたり、チタン同士のカラーリングを組合せたりしたデザインも先進的なイメージがメンズリングとして人気があります。

結婚指輪、婚約指輪についても、男性用と女性用で違うデザインでオーダーし、素材をチタンで共通性を持たせるというのが今風とか。

チタンの結婚指輪の色について
結婚指輪

手作業で彫刻したチタンのメンズリング
トップの面は平たく削いだ印台のようなリングでありながら、ゆるやかなふくらみをつけてあります。彫刻した文字面をさらに0.5ミリ高く仕上げました。
彫りを入れた凹みの部分をブラックチタンのカラー加工を施し、陰影を出してあります。彫りがブラックにより強調され、立体感がいっそう引き立ちます。