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貴金属vsチタン

貴金属であるプラチナ、金、銀はたたくことで自在に伸びる展性に優れた金属です。そのやわらかさは、金箔、銀箔、プラチナ箔となることでもわかるように、どこまでもうすく伸ばせるという加工のしやすさがあります。一方、チタンは叩いてもハンマーが叩き返されるほど硬く、なかなかハンマー痕を残すのに骨が折れます。たたくことで、硬いチタンはさらに引き締まりまり、密度が上がります。きらきらとした多面体のような反射を作ります。比強度の大きさ、人体への親和性から夢の金属と言われていますが、その硬さから難切削材と呼ばれ、細かい造型加工には制限もあります。



純チタンリング

チタンの硬さ

チタンは金やプラチナより硬い金属ではありますが、画像のチタンリングのように槌目を残しハンドメイドで加工し、手の温もりのあるテクスチュアに仕上げるこも出来ないのではなくハードな力仕事というだけの違いです。

いわゆる貴金属とちがうレアメタルなチタンの指輪は、通常の金属よりさらっとした着け心地で、まとわりつきがない分、サイズ感といったものも違います。ゴールドの指輪の方が皮膚にまとわりつき、チタンは滑りが良い特徴があります。
通常の貴金属でのサイズと異なったサイズでの装着感があります。なめらかで、暖かな金属はサイズ感まで変えるのです。

指輪のサイズ サイズ感攻略法